活動履歴

2020年

*読書会

・前期日程

  • レヴィナス『実存から実存者へ』
  • 三木那由他『話し手の意味の心理性と公共性』
  • ジャックデリダ『カフカ論』

・後期日程

  • 九鬼周三『いきの構造』
  • 斎藤幸平『大洪水の前に マルクスと惑星の物質代謝』

*一回完結の読書会

  • 4月16日 朱喜哲「ジェノサイドに抗するためのR.ローティ「感情教育」再考 
  • 4月23日 ダントー 美学論文集所収「アートワールド」
  • 5月14日 西條玲奈「人工物がジェンダーをもつとはどのようなことなのか」
  • 6月11日 高田敦史「ストーリーとはどのような存在者か」

*会員による研究発表

  • 8月20日 瀧口「ドゥルーズ入門」

 

2019年

*哲学カフェ

  • 1月13日「料理とは何をしているのか?」
  • 4月8日「役に立つとはどういうことか」
  • 4月14日「「悪口を言う」とはどういうことか」
  • 7月8日「スマートとは何か」(戸谷洋志先生主催「技術の哲学カフェ」に参加)
  • 11月3日「ヴァーチャル」とはなにか
  • 11月4日 「エモい」とはなにか
  • 11月5日 「後悔」とはなにか
  • 11月5日 「ゆるい」とはなにか

*会員による研究発表

  • 5月17日 五十里「荘子」
  • 6月27日 原田「シャンカラー無明が見せるバーチャル・リアリティ」
  • 8月6日 野上「やっぱり知りたい!サルトル」
  • 11月3日澤井「ことばの意味とは?──D.デイヴィドソンとその周辺」
  • 11月4日 五十里「意識の理論の検討──統合情報理論とソマティック・マーカー仮説」
  • 11月5日 武澤「前衛いけばなとパレルゴン──インスタレーション的作品における花器の役割から」
  • 11月25日 森川「ゾンビ身体論」

*一回完結の読書会

  • 4月12日 T.ネーゲル「死」
  • 4月16日 永井均「差異と実質」

*読書会

・前期日程

  • C.S.パース『連続性の哲学』
  • J.L.オースティン『言語と行為』
  • L.ウィトゲンシュタイン『青色本』

・後期日程

  • J.バークリ『人知原理論』10月15日(火)18:00-
  • E.カント『視霊者の夢』10月17日(木)18:00-
  • M.フーコー『性の歴史』10月21日(月)18:00-

*論文輪読会(夏休み)

  • 「作者の死」から「読者の死」へ(山中正樹)
  • 文学理論は止めるべきか(中井紀明)社会学とシミュレーション(遠藤 薫)
  • 社会学とシミュレーション(遠藤 薫)
  • 進化生物学と統計科学:系統樹の推定をめぐって(三中信宏)
  • 「とり乱させない抑圧」に抗して――ジュディス・バトラーと田中美津(藤高和輝)

  • メルロ=ポンティと、マルブランシュにおける「触れること」(ジュディス・バトラー)

  • ウィトゲンシュタイン的科学論(戸田山和久)  

*その他まちかね祭

ペーパークラフトで「ふくろう」を作ろう!

 


2018年

*いちょう祭@共通棟C308

  • 会誌創刊号『哲学・思想を遊ぶ』
  • 4月30日 高田、沈「性別とはなにか」
  • 4月30日 哲学カフェ「ハラスメントとはなにか」
  • 5月1日 高野「在宅看取りに携わる訪問看護師の感情 質的統合法による把握」
  • 5月1日 哲学カフェ「懐かしい、とはどういうことか」

*まちかね祭

  • 会誌二号『問うこと、問われること』
  • 11月2日 池田「計算機自然による言語的制約からの開放の可能性」
  • 11月2日 哲学カフェ「何を趣味と呼ぶか」
  • 11月2日 哲学カフェ「希望とはなにか」
  • 11月3日 五十里「プログラミングはなぜ芸術化されなければならないのか」
  • 11月3日 哲学カフェ「いつ罪悪感は生まれるのか」
  • 11月3日 哲学カフェ「ひとはいつ『みんな』になるのか」
  • 11月4日 新井「アレント『人間の条件』」
  • 11月4日 哲学カフェ「ダイエットするとはどういうことか」
  • 11月4日 哲学カフェ「酔うとはどういうことか」

*会員による研究発表

  • 5月29日 野上「クィア映画祭試論」
  • 7月1日 野上「論文の書き方」
  • 8月27日 上萬「功利主義と直観主義の不毛な対立」

 

*読書会

  • デリダ『声と現象』
  • ガブリエル『なぜ世界は存在しないのか』
  • 西田『善の研究』
  • マルクス『経済学批判』
  • アレント『人間の条件』
  • フロイト『メタサイコロジー論』
  • ニーチェ『道徳の系譜学』
  • メルロ=ポンティ『メルロ=ポンティコレクション』
  • デネット『心はどこにあるのか』

*哲学カフェ

  • 1月17日「表現するとはどういうことか」
  • 2月26日「『話す』とはどういうことか?」
  • 4月13日「能力とはなにか」
  • 4月18日「みんなちがってみんないい、ってどういうこと?」
  • 6月23日「プライドを持つ、とはどういうことか?」

*その他

  • 生協ブックコレクション

2017年度

*いちょう祭

  • 4月30日 南「人生の意味について―『意味の論理学』から」
  • 4月30日 哲学カフェ「『学ぶ』ってどういうこと?」
  • 5月1日 森川「事実論性の批判的検討」
  • 5月1日 宮本、辻郷「広告ポスターに潜む記号学―『イメージの修辞学』を読む」

*まちかね祭

  • 南「人生の意味と時間把握―直線/持続」
  • 森川「存在論的多元論の展開」
  • 野上「リズムとはなにか―リズム論の地平を拓く」
  • 哲学カフェ「キセキとは何か」
  • 哲学カフェ「なぜ我々は幽霊を怖がるのか」
  • 哲学カフェ「飽きるとはどういうことか」

 

*会員による研究発表

  • 3月8日 船津「クラウゼヴィッツ論」
  • 3月15日 南、辻郷、宮本「ロラン・バルト勉強会」
  • 4月16日 安藤「クレア・ビショップ勉強会」
  • 6月2日 山田「精神医学」
  • 6月11日 上萬「リチャード・ローティ勉強会」
  • 6月18日 黒臺「分析美学」
  • 6月23日 山田「ヤスパース」
  • 7月7日 南「ベルクソン読書会のまとめ」
  • 8月20日 森川「存在論的多元論の展開」

*読書会

  • ベルクソン『意味に直接与えられたものについての試論』
  • フロイト『自我論集』
  • ドゥルーズ『感覚の論理学』
  • ベルクソン『時間と自由』
  • フーコー『言説の領界』

*哲学カフェ

  • 4月22日 「『役に立つ』ってどういうこと?」
  • 7月6日 「なぜ、我々はひとを好きになるのか」(「政治×哲学カフェP×P」との共同開催)
  • 9月22日 「大人とは誰か」
  • 10月21日 「変人とは誰か」

2016年

*会員による研究発表

  • 1月17日 吉村「和辻哲郎勉強会」
  • 6月25日 黒臺「ヴィトゲンシュタインとラッセル」
  • 9月27日 南「精神分析における知と真理」
  • 10月2日 野上「現象学概説―事象そのものへ」
  • 11月14日 森川「「きみ」を愛するために―『リゼロ』でみるメタフィクションの新たな可能性」
  • 11月29日 岩本「『屍者の帝国』の世界における心身問題」 

*読書会

  • ウォルトン『フィクションを怖がる』

2015年

4月21日 野上・宮本「希哲会設立」

 

*読書会

  • 5月24日 竹田、西『高校生のための思想・哲学入門』「プラトン」
  • 6月4日 竹田、西『高校生のための思想・哲学入門』「プラトン」
  • 6月18日 竹田、西『高校生のための思想・哲学入門』「アリストテレス」
  • 7月12日 竹田、西『高校生のための思想・哲学入門』「アリストテレス」
  • 12月13日 竹田、西『高校生のための思想・哲学入門』「メルロ=ポンティ」

*会員による研究発表

  • 12月6日 黒臺「ヴィトゲンシュタイン勉強会」